No.23 紅葉に囲まれて、思い出の場所で前撮り

時 期 2025年11月上旬(飛騨高山の紅葉シーズン)

プラン 未来に残すフォトウエディングプラン:衣装2点コース

ロケ地 村半・紅葉が綺麗な場所・古い街並み・中橋周辺

衣 装 白無垢「薔薇とラメ」 / 色打掛「松と御所車」 / 黒五つ紋付羽織袴 / 色紋付

今回ご紹介する新郎新婦さまは、関東からお越しのカップルです。新郎さまの叔父様が飛騨高山にいらっしゃり、子供の頃、その叔父様を訪ねてよく飛騨高山に遊びに来られていたそうです。結婚式はお住まいの関東で挙げられ、前撮りは思い出の場所で撮りたいということで飛騨高山をお選びくださいました。遠方のお二人でしたので、飛騨高山在住の親戚の叔父様にも打ち合わせにご協力いただきました。前撮りの時期は、飛騨高山の紅葉シーズンに合わせました。大人になりご結婚を迎えて、思い出の地で二人の思い出を作る今回の撮影は、ご家族も駆けつけ、紅葉に囲まれて幸せな時間を過ごすことができました。

ー お母様との紅差しの儀 ー

撮影場所村半

この日は、新婦さまのご家族が遠方から駆けつけてくださいました。私たちはご家族の皆様にも撮影の時間をお楽しみいただき、晴れの日の思い出を作って残して欲しいという思いでフォトウエディングをしております。そこで新婦さまに「紅差しの儀」をご提案しました。紅差しの儀(べにさしのぎ)とは、花嫁の身支度の仕上げに、お母様が新婦さまの唇に紅筆で口紅を塗って送り出すセレモニーのことです。当日はお母様もお着物をお召しになられ、紅差しの儀がいっそう素敵なシーンとなりました。紅差しの儀をとり行うことで、厳かで感動的な一日が始まりました。

ー 白無垢と黒五つ紋付羽織袴 ー

撮影場所村半

衣装白無垢「薔薇とラメ」・黒五つ紋付羽織袴

新婦さまが今回お選びになられたのは薔薇とラメの洋風なお柄の白無垢。飾り衿やタッセルが付いた豪華な衣装です。柄に薔薇という洋花を取り入れることで、白無垢という伝統的な装いに洗練された雰囲気が加わります。新郎さまは黒五つ紋付羽織袴で、白無垢と王道の組み合わせです。紋付に入る五つの家紋は、新郎さまのお家の家紋にチェンジしています。マリエクチュールでは、新郎新婦それぞれのソロカットも大切にお撮りして未来に残します。

ー 和装フォト「村半 本座敷」 ー

撮影場所村半 本座敷

和装では、私たちが大切にしているお写真があります。それは、美しい立ち姿と座り姿です。私たちはこの2枚を「王道の立ち姿」「王道の座り姿」と呼んでおり、「ザ・結婚写真」と言うべき一枚になります。王道シリーズのお写真は、見た目はシンプルですが、着物の裾の開き具合やシルエットを作るのに技術を要し一番時間がかかります。どの世代が見ても美しいと感じ、時を重ねる毎に輝きが増していく色褪せないお写真で、夫婦の歴史を紡いでいく写真です。この日は、村半の素敵な本座敷で王道の立ち姿と座り姿をお撮りしました。そして、ご家族の皆様とも記念の一枚をお撮りしました。お父様が結婚する娘をギュッと抱きしめ、お母様が娘の手にそっと手を添えていたのがとても素敵でした。

ー 和装フォト「村半 お庭」 ー

撮影場所村半 お庭

村半にはお庭もあります。新婦さまは色打掛にチェンジして、お庭でも撮影を行いました。秋の柔らかな陽射しがお二人を包み、キラキラとしたお写真が撮れました。手を重ねて指輪を眺めるシーンは、お二人からのご希望を叶えた写真です。

ー 和装フォト「紅葉が綺麗な場所」 ー

撮影場所紅葉が綺麗な場所

紅葉と撮りたいというお二人のご希望を叶えるために選んだ撮影場所がこちらです。この場所は、今回の撮影を担当したフォトグラファー稲葉氏のとっておきの場所。ご家族に見守られ、紅葉背景に「美しい立ち姿」、「指輪の交換」、「寄り添い」、「ロマンチック」などいろいろなシーンをお撮りしました。

ー 色打掛と色紋付 ー

撮影場所紅葉が綺麗な場所

衣装色打掛「松と御所車」・色紋付「ベージュカラー」

新婦さまがお選びになった色打掛は、松の柄と御所車の柄が入った赤の色打掛です。「松」と「御所車」の柄は、どちらも晴れの日にふさわしい大変おめでたい「吉祥文様(きっしょうもんよう)」です。吉祥文様とは、幸福、繁栄、長寿、健康など、縁起の良さと願いを込めて描かれた伝統的な柄のことです。松の柄は、長寿や不老長寿を意味します。御所車の柄は、高貴さや豊かさを象徴し、車輪が円を描いて回り続けることから、途切れない円満や未来への発展を意味します。松と御所車が合わさることで「末永い繁栄と幸福な人生」の想いが込められています。この日は新郎さまもベージュカラーの紋付にチェンジしてとても華やかな雰囲気になりました。

ー 和装フォト「古い町並み・中橋周辺」 ー

撮影場所古い町並み・中橋周辺

飛騨高山といえば「古い町並み・中橋」。新郎さまの思い出にも古い町並み・中橋が色濃く記憶されているということで、前撮りの締めは、「古い町並み・中橋」で撮影を行いました。お二人のご希望で、共に学んだ学生時代の思い出のぬいぐるみとも一緒に写真を撮りました。この瞬間から、新郎さまの思い出の場所が、おふたりにとっての思い出の場所に変わりました。

お二人とご家族の皆様には、今回の結婚写真を見る度に、撮影の時に感じた幸せ、家族との絆、パートナーとの繋がりを感じていただけましたら嬉しいです。どうぞ末永くお幸せに💍✨️

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