No.19 ウエディングフォト・2023年7月・世界遺産 白川郷

 
時 期:2023年7月中旬

プラン:【ひだ白川郷】世界遺産で撮るウエディングフォトプラン

ロケ地:世界遺産 白川郷(岐阜県大野郡白川村)

フォトグラファー: 稲葉慎也 

エピソード:
飛騨高山から車で45分ほどのところにある「世界遺産 白川郷」。
私たちは過去に、金沢からお越しになった新郎新婦様のご希望で、冬の白川郷で撮影を行なったことがあります。

白川郷は、その季節ごとに自然豊かな美しさを感じられるロケーションです。
そこで、新緑が美しい季節でも撮影をしたいと思っていたところ、結婚式を挙げたばかりのカップルとのご縁があり、今回「後撮り」として「世界遺産 白川郷」で結婚写真を撮らせていただきました。

合掌造りと呼ばれる雪国の伝統的な作りの家屋、自然豊かな風景を背景に、世界中から訪れる人を魅了するロケーションで撮影したウエディングフォトをどうぞご覧ください。このレポートの最後には動画も掲載しています。

 

ー であい橋 ー


白川郷のせせらぎ公園駐車場から合掌造り集落を結ぶへ全長107mの吊り橋。
早い時間帯で人が少ないという条件で運がよければ撮影できるスポットです。


ー 展望台 ー

展望台からは白川郷の町並みを一望できる写真が撮れます。

 

ー 合掌造り 和田家 ー

白川郷最大規模の合掌造りの民家「和田家」前で。和田家は国指定重要文化財にもなっている合掌造りです。

合掌造りは、豪雪地帯で見られる茅葺きの切妻屋根をもつ民家です。 屋根が大きく傾斜しているのは、降り積もった雪を自然に落下させ、雪の重さで家がつぶされるのを防ぐためです。

花嫁様に着ていただいたのは朱赤をベースにたくさんの色が入った色打掛「「舞鶴と花尽くし」。ロケーション撮影で映える色打掛です。

ウエディングドレスでも和田家の前で撮影しました。
ウエディングドレスはジョーゼット生地のエンパイアドレスです。

 

ー 民家園 ー

「民家園」は、野外博物館として多くの合掌造りが集まる場所です。

 

 

ー 三つ子の合掌(三連合掌) ー

三つの合掌造りが並ぶ場所で通称「三つ子」と呼ばれているスポットです。
これだけ大きな合掌造りが並んでいるのはとても珍しいと村民の方がおっしゃっていました。

三つ子の合掌造りの前でウエディングフォトらしいロマンチックな一枚を撮影しました。


ー みだらしだんご ー

最後に飛騨地域の郷土料理、醤油だれの「みだらしだんご」を食べてもらいました!





 

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