心からの感謝を込めて年末のご挨拶

 

皆さま、

2023年もマリエクチュールの投稿をご覧くださり、誠にありがとうございました。

そして今年も、飛騨の美しい自然に囲まれながら、たくさんのカップルの新しい門出をお手伝いできたことに心から感謝いたします。

 

皆さまにとっても、今年は通常の生活が戻り、新たな始まりを感じられる一年だったのではないでしょうか？

 

マリエクチュールでは、冬の白川郷での撮影や、外国からお越しのお客様との撮影、こどもの等身大アルバムのリリースなど、初めて経験することが多くありました。また、11月には店舗を新たな場所へと移転しました。

 

今年一年を振り返り、私たちは改めて感じていることがあります。

それは、パートナーと家族になることを決意した皆さまには、入籍のみで生活を始める「なし婚」ではなく、小規模でいいので、おふたりが望まれるスタイルで「結婚式」や「フォトウェディング」を行っていただきたいということです。

なぜなら、そこで得られる「思い出と絆」が、お二人の大切な記念日となり、人生の節目として深く心に刻まれ、これからの人生の支えになるからです。

たいせつなことは、結婚式の規模ではなく、お互いの価値観をすり合わせながら、おふたりが望むスタイルを選択することです。

 

来年も、私たちは様々な悩みを抱える方々や、自分たちのスタイルで結婚の記念を楽しみたい方々にとっての「新しい選択肢」であり続けたいと考えています。

 

特におすすめは、「自由度の高い私たちのフォトウェディング」と、子どもの成長の瞬間をリアルに残す「こどもの等身大アルバム」です。

 

 

新しい年が皆さまにとって幸福と笑顔に溢れるものでありますように。どうぞ良いお年をお迎えください。

 

心からの感謝を込めて

マリエクチュール　遠藤佐知